1. 童謡「アルプス一万尺」の歌詞は29番まであります。

    それでは、早速1~29番までの歌詞を紹介します。


     1番 :アルプス一万尺 小槍の上で アルペン踊りを 踊りましょ
     2番 :昨日見た夢 でっかいちいさい夢だよのみがリュックしょって 富士登山
     3番 :岩魚釣る子に 山路を聞けば 雲のかなたを 竿で指す
     4番 :お花畑で 昼寝をすれば 蝶々が飛んできて キスをする
     5番 :雪渓光るよ 雷鳥いずこに エーデルヴァイス そこかしこ
     6番 :一万尺に テントを張れば 星のランプに 手が届く
     7番 :キャンプサイトに カッコウ鳴いて 霧の中から朝が来る
     8番 :染めてやりたや あの娘の袖を お花畑の 花模様
     9番 :蝶々でさえも 二匹でいるのに なぜに僕だけ 一人りぽち
     10番 :トントン拍子に 話が進み キスする時に 目が覚めた
     11番 :山のこだまは 帰ってくるけど 僕のラブレタ- 返ってこない
     12番 :キャンプファイヤーで センチになって 可愛いあのこの 夢を見る
     13番 :お花畑で 昼寝をすれば 可愛いあのこの 夢を見る
     14番 :夢で見るよじャ ほれよが浅い ほんとに好きなら 眠られぬ
     15番 :雲より高い この頂で お山の大将 俺一人
     16番 :チンネの頭に ザイルをかけて パイプ吹かせば 胸が湧く
     17番 :剣のテラスに ハンマー振れば ハーケン歌うよ 青空に
     18番 :山は荒れても 心の中は いつも天国 夢がある
     19番 :槍や穂高は かくれて見えぬ 見えぬあたりが 槍穂高
     20番 :命捧げて 恋するものに 何故に冷たい 岩の肌
     21番 :ザイル担いで 穂高の山へ 明日は男の 度胸試し
     22番 :穂高のルンゼに ザイルを捌いて ヨ-デル唄えば 雲が湧く
     23番 :西穂に登れば 奥穂が招く まねくその手が ジャンダルム
     24番 :槍はムコ殿 穂高はヨメご 中でリンキの 焼が岳
     25番 :槍と穂高を 番兵において お花畑で 花を摘む
     26番 :槍と穂高を 番兵に立てて 鹿島めがけて キジを撃つ
     27番 :槍の頭で 小キジを撃てば 高瀬と梓と 泣き別れ
     28番 :名残つきない 大正池 またも見返す 穂高岳
     29番 :まめで逢いましょ また来年も 山で桜の 咲く頃に


    ※「ランラララララララ・・・」の部分は省略しています。



    一番ではよく「子ヤギの上」で踊っている人が多いですが「小槍の上」で、ですよ。




    補足1:「アルプス一万尺」とはヤンキードゥードゥルを原曲として、日本語の歌詞が付けられたものです。


    補足2:ヤンキードゥードゥル(英語:Yankee Doodle)とは、アメリカ合衆国の民謡・愛国歌です。
    “Yankee”とはイギリス軍がその植民地アメリカの軍隊を指して使っていた言葉で、”Doodle”とは「まぬけ」というような意味です。


    補足3:「アルプス一万尺」は作詞者は不明ですが、京大山岳部の学生、とする説が有力です。


    補足4:この歌の「アルプス」とは日本アルプスのことで、歌詞の「小槍の上で アルペン踊りをさあ踊りましょう」の「小槍」とは、槍ヶ岳の山頂付近にある岩のことです。
    この「小槍」の標高は3,030mで、ちょうど一万尺です。


    補足5:この小槍はロッククライミングの技術が無ければ登れず、なおかつ頂上は非常に狭いため、実際に踊りを踊るのは極めて困難と思われます。


    *注意*
    「小槍の上」でアルペン踊りを踊らないようにしましょう。
     
  2. Sep 13th, 2011